名探偵コナン第803話「火の用心の落とし穴」を徹底解説!
本話では、児童公園を舞台に連続放火事件が発生し、江戸川コナンら少年探偵団が夜回り中に目撃した人物をきっかけに、“いろはカウントダウン”という謎の印と製造元“いろはトーイ”への伏線が浮かび上がってきます。放火と会社の隠蔽という二重の動機が交錯する事件は、ただの模倣犯では終わらず、1年前の未解決事件の続きとしての重みも。今回はあらすじからゲスト声優、主題歌まで詳しくご紹介します。

名探偵コナン第803話「火の用心の落とし穴」を徹底解説!
①あらすじは?
第803話・ドラマタイトル「火の用心の落とし穴」・放映年月日:2015年12月12日。 (読売テレビ)
児童公園で2日に一回というペースで放火が続いていた。コナンたちは夜の“火の用心”の巡回に参加、その最中に公園から火の手が上がる人物を目撃。少年探偵団の元太がその人物を知っていたと話す。翌日、弁当屋に現れたその青年・釜石卓を尾行。そして、去年発生した4件連続放火事件と同じ現場で今回も事件が起きていることにコナンは気付き、「いろはにほへと」の文字を逆手に取った暗号を発見する。 (真実はいつもひとつの世界)
②みどころは?
本話の最大の見どころは、放火という危険な犯罪を少年探偵団が関わることで、緊張感と“子どもの目線”ならではの視点が同居している点です。特に「戸」「へ」「歩」「ニ」といった文字の赤丸という暗号の断片が、ただの偶然ではなく、製造元「いろはトーイ」の遊具という共通点と繋がっていく構造が巧みです。背景に、1年前の未解決事件という“因”を抱えているため、模倣犯なのか本物の犯行再開なのかという問いが視聴者に突きつけられます。また、弁当屋の左利きの仕草や匂いという細かい描写もミステリーとしての厚みを増しており、シリーズファンにも“日常回とは一味違う”と感じさせる回です。
③ゲスト声優は?
以下、主なゲスト声優をグラフ形式でご紹介します。
| 役名 | 声優氏名(ふりがな) | 生年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 釜石 卓 | 勝杏里(かつ あんり) | — | フリーター役 (koware.net) |
| 矢田部 春江 | 竹口安芸子(たけぐち あきこ) | — | 弁当屋パート店員・犯人役 (koware.net) |
④エピソードの詳細は?
「いろはにほへと」という昔ながらの言葉が、今回の放火事件の暗号として機能しており、児童公園の遊具や広告看板に赤く丸が付けられた文字が「戸」「へ」「歩」「ニ」と並ぶことで、「とへほに…」というカウントダウンの合図だとコナンは見破ります。 (真実はいつもひとつの世界) また、全ての遊具が製造元「いろはトーイ」で揃っていた点が鍵となり、会社側の事故隠蔽と仕返しという動機が明らかになります。 (真実はいつもひとつの世界) さらに、釜石は実は去年の空き巣犯であり、放火魔を自分の手で捕まえようと自首を覚悟していたという二重の事情も浮かび上がる構成です。 (真実はいつもひとつの世界)
⑤主題歌は?
オープニングテーマは 謎(アーティスト:La PomPon)で、本回含む第790話~第803話の期間で使用されました。 (名探偵コナンを賢く観るブログ) エンディングテーマは 君への嘘(アーティスト:VALSHE)で、この話まで使用されていた曲です。 (名探偵コナンを賢く観るブログ)
⑥まとめ
名探偵コナン第803話「火の用心の落とし穴」を徹底解説!
本話は、二日に一度という放火の連鎖と、遊具メーカー「いろはトーイ」を巡る因果が絡むミステリー回です。少年探偵団や消防団員としての“夜回り”という普段とは少し変わった設定を軸に、「戸へ歩ニ」という暗号や左利きの痕跡など細部にまで仕掛けが施されています。通常の観察だけでなく、匂い・文字・遊具という穴の開いた伏線が次々と繋がることで、ミステリーとしての満足度も高い回と言えます。主題歌の節目ともなった本話を、ぜひ改めて振り返ってみてください。

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