名探偵コナン607話「法廷の対決IV 裁判員小林澄子」あらすじ・声優・主題歌まとめ
名探偵コナン第607話「法廷の対決IV 裁判員小林澄子(後編)」は、2011年2月26日に放送されたアニメオリジナル回。妃英理と九条検事の法廷対決が描かれ、裁判員として小林澄子先生が登場する。事件の鍵を握る花瓶の行方や、借用書の存在が裁判の流れを大きく左右する展開に注目が集まる。この記事では、607話のあらすじや見どころ、ゲスト声優、エピソードの詳細、主題歌までを徹底解説!

名探偵コナン607話「法廷の対決IV 裁判員小林澄子」あらすじ・声優・主題歌まとめ
①あらすじは?
(第607話・法廷の対決IV 裁判員小林澄子・2011年2月26日放映) 妃英理が弁護する岩松被告は、絵の裏に隠された借用書の存在を知らなかったと証言。事件現場にあった花瓶の行方が裁判の鍵となり、コナンは家政婦・原の反応から真相に迫る。裁判2日目、妃は原の再喚問を要求し、花瓶の存在が事件解決の糸口となる。法廷での緊迫したやり取りが見どころの一つ。
②みどころは?
妃英理と九条検事の法廷バトルは、シリーズ屈指の緊張感!裁判員として登場する小林澄子先生の活躍も見逃せない。事件の鍵となる花瓶の行方や、借用書の存在が裁判の流れを大きく左右する展開は、推理ファンにはたまらない。コナンの鋭い観察力と、少年探偵団の活躍も物語に深みを与えている。
③ゲスト声優は?
| 役名 | 声優氏名 | ふりがな | 生年月日 |
|---|---|---|---|
| 岩松(被告) | 佐々木勝彦 | ささき かつひこ | 1944年12月24日 |
| 原幸恵(家政婦) | 一龍斎貞友 | いちりゅうさい ていゆう | 1952年11月10日 |
| 九条玲子(検察官) | 高島雅羅 | たかしま まさら | 1954年2月5日 |
※2025年10月現在、故人設定はありません。
④エピソードの詳細は?
この回はアニメオリジナルで、法廷シリーズ第4弾。妃英理が弁護する岩松被告の無実を証明するため、花瓶の存在と借用書の真偽が争点となる。コナンは少年探偵団を使って家政婦・原の証言を引き出し、事件の真相に迫る。裁判の緊迫感と、証拠の扱いが見事に描かれた法廷ミステリー。
⑤主題歌は?
第607話のオープニングテーマは「tear drops」/Caos Caos Caos。エンディングテーマは「Tomorrow is the last Time」/倉木麻衣。どちらも法廷の緊張感とコナンの推理劇にぴったりの楽曲で、物語の余韻を深めてくれる。特に倉木麻衣の歌声は、エピソードの感情を引き立てる名曲。
⑥まとめ
名探偵コナン第607話は、法廷シリーズの中でも特に緊迫感のある回。妃英理と九条検事の対決、小林先生の裁判員としての活躍、そして花瓶と借用書を巡る推理が見どころ。ゲスト声優陣の演技も光り、主題歌が物語を彩る。アニメオリジナルながら、ファンの間でも評価の高い一話となっている。

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